トヨタ自動車、9月は36万台減産 株価下落「トヨタショック」 

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トヨタ自動車=村田由紀子撮影
トヨタ自動車=村田由紀子撮影

 トヨタ自動車は19日、9月の自動車生産台数が計画よりも36万台減り、55万台程度になると明らかにした。東南アジアで新型コロナウイルスの感染が再拡大した影響で部品供給が滞ったため、8月下旬~9月末の期間で国内外の工場を断続的に停止する。

 同社は今回の減産分のリスクをすでに織り込んでいるとし、2022年3月期の業績見通しや年間の生産計画930万台については修正していない。

 減産台数の内訳は、国内14工場27ラインの停止により14万台減となるほか、北米や中国など複数の海外工場も停止して22万台減につながる。ベトナムやマレーシアなどでコロナ感染が再拡大したことで仕入れ先の現地工場が稼働停止に追い込まれ、生産に必要な部品が確保できなかった。

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