みずほ、5回目のシステム障害 社長「改めて深くおわび」

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システム障害に関する記者会見の冒頭、謝罪する坂井辰史・みずほフィナンシャルグループ社長(左)と藤原弘治・みずほ銀行頭取(中央)ら=東京都千代田区で2021年8月20日午後5時5分、大西岳彦撮影
システム障害に関する記者会見の冒頭、謝罪する坂井辰史・みずほフィナンシャルグループ社長(左)と藤原弘治・みずほ銀行頭取(中央)ら=東京都千代田区で2021年8月20日午後5時5分、大西岳彦撮影

 みずほフィナンシャルグループ(FG)で20日、システム障害が発生し、傘下のみずほ銀行とみずほ信託銀行の全国の店舗の窓口で一時、入出金や振り込みなどができなくなった。インターネットバンキングや現金自動受払機(ATM)は通常通り稼働した。みずほ銀は今年2~3月に立て続けに計4回システム障害を起こしており、今回で5回目。同日記者会見したみずほFGの坂井辰史社長は「再発防止に取り組む中で、極めて重く受け止めている。改めて深くおわび申し上げる」と陳謝した。

 みずほFGによると、障害は基幹システムと支店の端末をつなぐ機器が故障したことで起きた。19日午後9時ごろに異常を検知し復旧作業に当たったが、バックアップ機器への切り替えもうまくいかなかった。障害は20日午前9時の店頭業務の開始時間を過ぎても続き、みずほ銀の全国463店舗、みずほ信託銀の全国60店舗で窓口業務の受け付けを停止。来店客にはATMの利用を促した。

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