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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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タリバンが「団結」呼びかけ 民主制否定、新政権への懸念根強く

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アフガニスタン・ジャララバードで、抗議活動をする車両の周囲に集まるタリバンの兵士=2021年8月18日、AP
アフガニスタン・ジャララバードで、抗議活動をする車両の周囲に集まるタリバンの兵士=2021年8月18日、AP

 アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンは19日、声明を発表し「傲慢な超大国の米国も抵抗に屈して撤退を余儀なくされた」と改めて勝利を宣言し、国民に「イスラム制度による統治のため、団結しなければならない」と呼びかけた。融和姿勢を見せる一方、民主主義の導入を否定。約20年前に崩壊した旧政権下での恐怖政治の記憶から、新政権への懸念は根強い。

 バイデン米大統領は19日放送分の米ABCテレビのインタビューで、タリバンが変わったとは思わないとの認識を示し、「国際社会から認められるかどうかの危機に直面している」とけん制した。

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