障害者らの支援考えるシンポジウム開催へ 首相の「自助」テーマに

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 障害者や生活困窮者に関する支援制度のあり方を見直そうと、障害者の権利擁護などに関わる弁護士らが9月8日、オンラインシンポジウムを開催する。筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者らが登壇し、「自助」や「共助」に偏らない公的支援の充実を訴える。【塩田彩/デジタル報道センター】

 シンポジウムは障害者自立支援法違憲訴訟団が主催。「自助の強要は人権を脅かす!」と題し、菅義偉首相が2020年の所信表明演説で語った「自助」をテーマにする。シンポジウムに登壇するALS患者の小林さゆりさんは、寝たきり状態にもかかわらず、高齢の母親が当時同居していたことなどを理由に、自治体から、重度訪問介護制度…

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