連載

うみやまリレーダイアリー

徳島に来た人たちの目に、この地はどのように映っているのだろう。徳島で暮らす人たちに日々の暮らしの感想をつづってもらう。

連載一覧

うみやまリレーダイアリー

鳴門市に移住 江波太一さん(55)=農業 /徳島

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
桜橋渡辺病院はビルしか見えないコンクリートジャングル。小鳴門海峡が見える鳴門病院が恋しくなりました
桜橋渡辺病院はビルしか見えないコンクリートジャングル。小鳴門海峡が見える鳴門病院が恋しくなりました

 <徳島で暮らしてみれば>

大阪で入院「疲れた~」

 心筋梗塞(こうそく)の予後も順調で、白ネギやトマトも少しですがなんとかコトコト作付けしました。夏の収穫をもくろんでいたその矢先、強い不整脈で心拍数が150まで上昇。鳴門病院で診察を受けたところ、心房粗動と診断されました。

 心筋梗塞の合併症ではなく、前々から進行していた持病だそうです。すぐさま命にかかわるようなことはなく、「カテーテルアブレーション手術」なる手術で完治するとのこと。しかし、その手術は鳴門病院ではできず、県内では徳島大学病院でないとできないらしい。しかも、2カ月待ち! 予約の取れない人気店か? それよりも、鳴門を離れると県内にほとんど知り合いはおらず、土地勘もないので心細い。

 セカンドオピニオンとして大阪の高校同級生であるかかりつけ医に相談したところ、心臓専門の桜橋渡辺病院を勧められ、すぐ病院に問い合わせてくれました。入院待ちは最速1週間。早っ! 彼曰(いわ)く、「手術がうまくいく時はどこでやってもうまくいく。しかし、何かあったときの対応は数をこなしている病院が良い。ドクターはじめ手術スタッフ全員が対応に慣れているから」。

この記事は有料記事です。

残り515文字(全文1014文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集