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世界で子どもの感染拡大 デルタ株、軽症でも長引くケースも

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新型コロナウイルスの検体を採取される子ども=イスラエルの商都テルアビブで2021年8月14日、AP
新型コロナウイルスの検体を採取される子ども=イスラエルの商都テルアビブで2021年8月14日、AP

 世界各国で新型コロナウイルスに感染する子どもが急増している。感染力の強い変異株「デルタ株」の流行に伴い重症化が増え、軽症でも後遺症が長引くケースがあり、専門家は12歳以上のワクチン接種率を高めるよう訴える。学校の新学期を控える日本でも増加しており、集団感染を防ぐための対策強化が急務だ。

 世界最悪の水準で感染が拡大したインドネシアでは7月、毎週100人以上の子どもが亡くなった。現地の小児科学会の会長はツイッターで「すぐに12~17歳のワクチン接種を急ぐべきだ」と訴えた。

 日本でも「以前より子どもの感染が多くなっているのは明らかだ」(脇田隆字・国立感染症研究所長)と懸念の声が上がる。厚生労働省によると、今月11~17日の20歳未満の感染者は2万2175人。30代や40代と同規模で、50代よりも多くなっている。

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