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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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米軍、カブール国際空港外に活動拡大 退避希望者殺到で治安悪化

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首都カブールの国際空港を警備する米海兵隊とノルウェー軍の部隊=カブールで2021年8月20日、米海兵隊提供・AP
首都カブールの国際空港を警備する米海兵隊とノルウェー軍の部隊=カブールで2021年8月20日、米海兵隊提供・AP

 バイデン米大統領は22日の演説で、イスラム主義組織タリバンの復権で混乱が続くアフガニスタンからの退避を巡り、米軍の活動を首都カブールの国際空港外に広げる考えを明らかにした。空港周辺には退避を希望する群衆が殺到し治安が悪化している。過激派組織による攻撃の恐れもあり、バイデン政権は危機感を募らせている。

 バイデン氏は、現地に残っている米国人と連絡を取っており「グループを安全に空港に移動させる計画を立てている」と述べたが、詳細については明らかにしなかった。さらに、過激派組織「イスラム国」(IS)の名前を挙げ「米軍や民間人が遠くから攻撃される危険性に直面している」と説明した。米軍はこれまで「空港外での作戦能力はない」としていた。

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