風力発電「計画に不安」 自然電力に市議が質問状 京丹後 /京都

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伊根町にあった太鼓山風力発電所。プロペラ落下事故もあり2020年3月に運転を終了した=京都府伊根町で2013年3月、塩田敏夫撮影
伊根町にあった太鼓山風力発電所。プロペラ落下事故もあり2020年3月に運転を終了した=京都府伊根町で2013年3月、塩田敏夫撮影

 京丹後市議の有志3人は21日、京丹後市の磯砂(いさなご)山系(大宮町―峰山町)に計画されている14基の風力発電事業について「具体的な詳細がわからず、市民の間にさまざまな疑問と不安の声が広がっている」として、事業者の自然電力(本社・福岡市)に対して公開質問状を提出した。

 有志は水野孝典(新政会)、永井友昭(創明)、田中邦生(共産)の3議員。

 公開質問状によると、自然電力は7月27日と8月18日に説明会を開催したが、計画が市民の間に伝わるにつれて「不安の声が広がっている」と指摘。この事業は公共の福祉向上と公益に深く関わる重大な問題で、京丹後市の美しいふるさとを守り、次代に引き継ぐ責務とともに市民全体の福祉向上に大きな責任を感じている者として最大の関心をもって注視しているとしている。

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