嫁入り500年、玉姫墓参り 四万十市の商店街女性ら /高知

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墓前で手を合わす「おかみさん」たち=高知県四万十市中村新町で、上野力撮影
墓前で手を合わす「おかみさん」たち=高知県四万十市中村新町で、上野力撮影

 土佐一條家二代目・房冬(ふさふゆ)の妻・玉姫の命日にあたる22日、四万十市内の商店街の「おかみさん」で組織する「四万十玉姫の会」メンバーが、同市中村新町の玉姫の墓をお参りした。474回目の命日で、今年はお嫁入りして500年目の節目にあたる。

 会は四万十市中村の五つの商店街のおかみさんで組織され、2008年より墓参りを続けるなどして玉姫の顕彰と市街地活性化の取り組みを行っている。

 この日はメンバー8人が草むしりなど墓の周辺を清掃した後、そろって墓前に手を合わせた。例年は玉姫にまつわる紙芝居の上演も行っていたが、コロナ禍の影響で昨年に続き取りやめた。今後はさらにSNS(ネット交流サービス)での情報発信に力を入れていくといい、会長の乾梢さん(66)は「これからも玉姫様を広めていきたい」と話した。

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