長崎・諫早おこし 名店「つかさ本舗」閉店 市民から惜しむ声

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シャッターが下りたままの「つかさ本舗」の店舗=長崎県諫早市で2021年8月20日午後5時47分、杉山恵一撮影
シャッターが下りたままの「つかさ本舗」の店舗=長崎県諫早市で2021年8月20日午後5時47分、杉山恵一撮影

 長崎県の銘菓・諫早おこしの三名店の一つ「つかさ本舗」(植村尚広社長)が7月31日に閉店していることが判明した。約80年にわたって家庭に憩いの楽しみを提供した名店の閉店に諫早市民は「慣れ親しんだ味がなくなるのは寂しい」と惜しむ。

 同店や関係者によると、同店は1942年に和菓子店として創業、戦後の50年ごろ、諫早名物の「おこし」製造を始めた。黒砂糖を使った「黒おこし」と「ピーナッツおこし」が主力。特に黒おこしは長さ1センチ近くの黒砂糖の塊が米粒に交ざり、ほどよい…

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