外国人労働者問題に取り組む指宿弁護士 「ヒーロー」に選出

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
記念集会で来日中のウィシュマさんの妹(左)からお祝いの花束を受け取る指宿昭一弁護士=東京都千代田区で2021年8月20日、東海林智撮影
記念集会で来日中のウィシュマさんの妹(左)からお祝いの花束を受け取る指宿昭一弁護士=東京都千代田区で2021年8月20日、東海林智撮影

 外国人労働者や難民問題に取り組む指宿(いぶすき)昭一弁護士(60)が米国務省から「人身取引と闘うヒーロー」に選ばれたことを記念した集会が、東京都千代田区内で開かれた。最近は名古屋出入国在留管理局の施設に収容中、亡くなったスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんの遺族代理人も務めており、遺族たちもお祝いに駆けつけた。【東海林智】

 「ヒーロー」は、米国務省が人身取引と闘う世界の人々を表彰しているもの。同省の2021年版「世界の人身売買に関する報告書」の中で、指宿氏を含む8人を選んだ。日本からヒーローが選ばれたのは、13年の鳥井一平さん(NPO・移住者と連帯する全国ネットワーク代表理事)に次いで2人目。

この記事は有料記事です。

残り697文字(全文1000文字)

あわせて読みたい

注目の特集