「無休で昼夜勤務」会社に2500万円支払い命令 福岡地裁支部

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福岡地裁小倉支部=北九州市小倉北区で、成松秋穂撮影
福岡地裁小倉支部=北九州市小倉北区で、成松秋穂撮影

 3年以上休日なしで昼夜連続して働いていたにもかかわらず、残業代や休日賃金が支払われなかったとして、触法障害者らを受け入れる福岡県行橋市の就労支援施設の元職員2人が、運営会社に未払い賃金など計約3470万円の支払いを求めた訴訟で、福岡地裁小倉支部は24日、会社側に約2583万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 藤岡淳裁判長は「元職員が時間外労働を余儀なくされていることを認識しながら割増賃金を全く支払わない対応は悪質」と指摘して付加金の支払いも命じた。一方、元職員の食事や外出時間などは労働にあたらないとし、その分減額した。

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