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第103回全国高校野球選手権

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甲子園球児のスパイク 「白」が9割に 暑さ対策などで昨年解禁

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【京都国際-二松学舎大付】白スパイクで戦った京都国際(右)と黒スパイクを着用した二松学舎大付=阪神甲子園球場で2021年8月24日、滝川大貴撮影
【京都国際-二松学舎大付】白スパイクで戦った京都国際(右)と黒スパイクを着用した二松学舎大付=阪神甲子園球場で2021年8月24日、滝川大貴撮影

 甲子園球児は「白」9割――。第103回全国高校野球選手権大会で、熱戦とともに注目を集めているのが選手たちの足元だ。部員に新型コロナウイルス陽性者が出た宮崎商が出場を辞退したため、24日の3回戦で智弁和歌山が出場校最後の初戦に登場したが、プレーした48校中「白」スパイクを使用したのは約9割に近い41校を数えた。スポーツ用品関係者は「用具の機能に敏感な強豪校が、少しでも勝てるようにと暑さ対策で取り入れている結果ではないか」と分析している。

 日本高校野球連盟が甲子園での白色スパイクを認めたのは2020年3月。黒しか認められていなかった理由は「米国から野球が伝わった時に黒だった」「昔は染色技術が未発達で、黒しかできなかった」など諸説あるが、近年の猛暑を受けて熱中症対策として認められた。

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