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「9.11」後の20年 米同時多発テロ20年

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「9・11」後の20年

タリバン復権の衝撃 橋渡し、トルコ腐心 空港警備、関与求め交渉 NATOと関係改善狙う

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チャブシオール外相=AP
チャブシオール外相=AP

 イスラム主義組織タリバンが制圧したアフガニスタンでトルコがタリバンや他の主要政治家との対話に乗り出している。トルコは主に欧米諸国が加盟する北大西洋条約機構(NATO)の加盟国である一方、イスラム教徒が多数派を占める。トルコはアフガンに一定の影響力を確保することで国際社会との「橋渡し役」を務め、ロシア製地対空ミサイルの導入などで冷え切った他のNATO加盟国との関係改善を目指すとみられる。

 「(アフガンの新政権について協議中の)タリバンや全ての当事者との対話を維持している」。トルコのチャブシオール外相は17日、訪問先のヨルダンで記者団にそう強調した。

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