ウミガメの赤ちゃんを迎える前に… 砂浜復活へ行政と市民らタッグ

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2020年5月、お倉ケ浜海岸北側で確認されたアカウミガメが上陸、産卵した地点=宮崎県日向市で2020年5月21日、重春次男撮影
2020年5月、お倉ケ浜海岸北側で確認されたアカウミガメが上陸、産卵した地点=宮崎県日向市で2020年5月21日、重春次男撮影

 アカウミガメの産卵を支え、砂浜後背地の人家や道路に波が届くのを防ぐため、年々狭まる砂浜を復活させようとする取り組みが宮崎県内で始まっている。卵を砂浜から別の場所に移すとかえってふ化率が低下するとして、「移さない」が常識となる中、行政、市民、専門家が連携して対策を進めている。

 国土交通省は浸食の激しい宮崎市の宮崎海岸(約12キロ)で2008年以降、50メートルの砂幅…

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