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不可能を可能に パラ卓球の48歳 口でラケット、鋭いスマッシュ

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卓球男子シングルス(立位6)1次リーグ、ラケットを口にくわえ、足を使ってサーブのボールを上げるエジプトのハマト=東京体育館で2021年8月25日、徳野仁子撮影
卓球男子シングルス(立位6)1次リーグ、ラケットを口にくわえ、足を使ってサーブのボールを上げるエジプトのハマト=東京体育館で2021年8月25日、徳野仁子撮影

 右足の先が裸足なのは、指でボールを挟んでトスするから。ラケットは口でくわえ、頭を鋭く振りボールを打つ。卓球男子シングルス(立位6)のエジプト代表、イブラヒム・ハマト(48)のプレースタイルは、工夫と修練のたまものだ。

 10歳の時に列車事故で両腕を失った。13歳の時、卓球で遊んでいる友達を見ていたら「おまえはプレーできない」と言われた。元々スポーツ好きの少年の心に「火がついた」。最初はラケットを脇に挟んでプレーしたが…

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