DeNA牧秀悟、新人初サイクル安打「理想の打撃」 阪神ファンも拍手

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牧秀悟=横浜市西区で2020年12月7日(代表撮影)
牧秀悟=横浜市西区で2020年12月7日(代表撮影)

 ○DeNA10―2阪神●(25日・京セラドーム)

 DeNAが牧のサイクル安打の活躍で快勝した。二回に牧の二塁打などを機に2点先取。三回は牧の14号3ランで加点。牧は四回に2点適時打、九回に三塁打を放った。

 九回、仲間から「狙っていけ」と送り出され、DeNA・牧は右打席に向かった。新人史上初のサイクル安打まで残すは三塁打。決して俊足とは言えない牧にとって「難題」だった。

 三塁打を打つなら右翼方向だ。1ストライクからの外角のスライダーを流し打ちすると、打ち上げた打球は右翼線で弾んだ。同じ新人で阪神の佐藤輝が打球の処理にもたつく間に三塁へたどり着いた。「ふらふらと上がったので、アウトになるかと思ったが、全力疾走で三塁打になったので良かった」。当たりは会心ではなかったが最高の結果に。阪神ファンからも大きな拍手が送られて喜びをかみしめた。

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