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簡単すぎる極うまレシピ バズった「帰れ、鶏肉へ!」 出典「亡命ロシア料理」の魅力

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完成した「帰れ、鶏肉へ!」=小国綾子撮影
完成した「帰れ、鶏肉へ!」=小国綾子撮影

 <米国に亡命した2人のロシア人、ピョートル・ワイリ、アレクサンドル・ゲニスの名著「亡命ロシア料理」より。「帰れ、鶏肉へ!」……>。タマネギと鶏肉のかたまりを無水調理できる鉄鍋に突っ込んだ写真数枚を添え、6月中旬、私がツイッターにレシピを投稿したら、今や「いいね」が4万5000件。2カ月を過ぎた今も拡散が止まらない。この奇妙な名前の料理「帰れ、鶏肉へ!」の魅力に迫った。

 レシピは簡単。<鶏肉の大きなかたまりと乱切りにしたタマネギを用意する(鶏肉400グラムにつきタマネギ中2個)。鍋の底にバターの小さなかけら、月桂樹(げっけいじゅ)の葉、粒胡椒(こしょう)、鶏肉、タマネギを入れる>。あとは塩を振り、ふたをし、弱火で1時間半。タマネギから水分が出て、鶏肉は箸で崩れる軟らかさに……。

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