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風間杜夫 男の人生、24年演じ続け 最新作「帰ってきたカラオケマン」

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ひとり芝居「帰ってきたカラオケマン」に主演する風間杜夫さん=東京都墨田区で2021年8月19日、大西岳彦撮影
ひとり芝居「帰ってきたカラオケマン」に主演する風間杜夫さん=東京都墨田区で2021年8月19日、大西岳彦撮影

 コロナ禍の世をたくましく生きぬくカラオケを愛する72歳の男性、牛山明が主人公のひとり芝居「帰ってきたカラオケマン」(水谷龍二作・演出)を9月4~12日、東京・池袋の東京芸術劇場シアターウエストで演じる。

 牛山明物は1997年の「旅の空」から始まった。その後、「カラオケマン」(2000年)、「一人」(03年)が発表され、10年には「コーヒーをもう一杯」「霧のかなた」と合わせて5部作の一挙上演も敢行された。

 すべて水谷の作・演出。11年ぶりの新作で、記憶喪失から、旅芝居の座長の妻との駆け落ちなど、波瀾(はらん)万丈の人生を送ってきた牛山に今回も試練が降りかかる。「48歳から61歳まで演じました。還暦を越えたので終わろうと思っていましたが、このコロナ禍で、どこで何をしているのか、あの人なりに踏ん張っているのではないかと思い、水谷さんに書いてくれとお願いしました」

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