県立分校、支援強化 魅力向上に1000万円予算化 今治市 /愛媛

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 今治市は市の島しょ部にある県立今治西高伯方分校(伯方島)、県立今治北高大三島分校(大三島)への支援を強化する。生徒減で存続の危機にある両校の「魅力創造支援事業」として9月議会に今年度補正予算1010万円を計上。学習を支援する「地域未来チャレンジ塾」(仮称)を今秋にも開く他、両校卒の市職員によるサポートチームが人脈と経験を生かし、分校の魅力発信や全国からの入学生確保に乗り出す。

 塾は希望生徒全員が対象。対面教育に加え、学習アプリを活用して一人一人に合った学習支援を無料で提供する。両校とも今年度に学校、地域や保護者らによる協議会が協力し募金活動をインターネットなどで実施、伯方分校が約1200万円、大三島分校が約249万円を調達しており、市の予算も加えて協議会の計画を進める。

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