昭和感じる「朝日座」が舞台 福島・南相馬の映画館の作品公開へ

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映画の舞台となった朝日座を訪れた(左から)タナダユキ監督と、出演した主演の高畑充希さん、大久保佳代子さん、佐野弘樹さん=福島県南相馬市で2021年8月11日午後5時24分、肥沼直寛撮影
映画の舞台となった朝日座を訪れた(左から)タナダユキ監督と、出演した主演の高畑充希さん、大久保佳代子さん、佐野弘樹さん=福島県南相馬市で2021年8月11日午後5時24分、肥沼直寛撮影

 1991年に閉館した福島県南相馬市原町区の映画館「朝日座」を舞台にした映画「浜の朝日の嘘(うそ)つきどもと」(タナダユキ監督)が、27日から県内で先行公開される。11日には今も残る朝日座の建物で主演の高畑充希さんらを迎えた試写会もあり、市民らは「映画を通じて地域の歴史や魅力に目を向けるきっかけになってほしい」と期待を寄せている。【肥沼直寛】

 作品は、経営が傾いた朝日座を立て直すために、東京からやって来た女性(高畑さん)が奮闘する物語。

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