電動車椅子の踏切死亡事故 直前に線路上で立ち往生 香川・観音寺

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電動車椅子の女性がはねられて死亡した花稲踏切=香川県観音寺市大野原町花稲で2021年8月26日午後0時56分、喜田奈那撮影
電動車椅子の女性がはねられて死亡した花稲踏切=香川県観音寺市大野原町花稲で2021年8月26日午後0時56分、喜田奈那撮影

 26日午前6時50分ごろ、香川県観音寺市大野原町花稲のJR予讃線の「花稲踏切」(遮断機、警報機付き)で、電動車椅子「シニアカー」に乗っていた高齢女性が、高松発松山行き特急いしづち103号(5両編成)にはねられて死亡した。通行人が事故直前、電動車椅子が線路上で立ち往生している様子を目撃しており、県警観音寺署が詳しい事故原因を捜査している。

 県警によると、亡くなったのは近くに住む無職の石川フサ子さん(75)と確認された。死因は外傷性ショックで即死だったとみられる。現場を通りかかった近所の中学生が事故を目撃。連絡を受けた母親が110番した。

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