特集

東京パラリンピック

東京パラリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

東京2020+1

東京パラリンピック 一時競技者ゼロ、剣が峰からの復活 「日本車いすフェンシングの父」尽力30年

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 <ともに生きる。ともに輝く。>

 世界最高峰の舞台に日本勢が帰ってきた。東京大会に初出場の6人が挑んでいる車いすフェンシング。一時は国内の競技者がゼロになり、活動は「休眠状態」にあった。ある剣士の情熱が、日本選手を再びパラリンピックのピスト(試合場)へ送り出した。

 「厳しい世界だなと改めて思った」。競技第2日の26日、女子エペ個人(障害B)で6位に終わった桜井杏理(32)=日阪製作所=はミックスゾーンで敗戦を受け止めた。日本勢で唯一、自力で出場枠を獲得したエースは目標のメダルには届かなかった。それでも、1次リーグでは前回2016年リオデジャネイロ大会の女王を撃破。メダル獲得は十分に射程圏にあることを証明した。

 そんな活躍を誰よりも喜んでいる人物がいる。

この記事は有料記事です。

残り1706文字(全文2036文字)

【東京パラリンピック】

時系列で見る

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集