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性的少数者(LGBTなど)への理解を訴える活動を続ける若松区の宮崎猛志さん(61)が、新たに中学校の制服について問題提起する講演活動を始めた。自身と同じトランスジェンダー(心と体の性が一致しない人)の生徒が希望する服装で学校に行けるように、との願いからだ。男性として生まれた生徒がスカートをはきづらい現状を憂慮し、「『スカートをはきたい男子』の背中を押したい」と制服のスカート姿で講演に臨んでいる。【奥田伸一】
「この(女子用の)格好の私を見てどう思ったか。違和感があったか、なかったか。どう感じたのか、自分の心に確認してほしい」
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