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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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2度目の「智弁」対決 19年前は親子・師弟の戦いも 夏の甲子園

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【智弁和歌山-近江】近江を破って決勝進出を決め、笑顔でスタンドにあいさつに向かう智弁和歌山の選手たち=阪神甲子園球場で2021年8月28日、平川義之撮影
【智弁和歌山-近江】近江を破って決勝進出を決め、笑顔でスタンドにあいさつに向かう智弁和歌山の選手たち=阪神甲子園球場で2021年8月28日、平川義之撮影

 2002年以来19年ぶりの「兄弟校対決」。それも決勝で――。共に胸に朱色で「智辯」の文字、ほとんどユニホームの見分けがつかない智弁学園(奈良)と智弁和歌山が29日、第103回全国高校野球選手権大会の優勝をかけて相まみえることになった。

 新型コロナウイルス禍の影響で今年は見られないが、アルプススタンドに「C」の人文字、吹奏楽の「ジョックロック」や「アフリカン・シンフォニー」などが響き渡る応援スタイルも共通。ユニホームは袖章が異なる他は、わずかな色の違いなどがあるだけで「間違い探し」の題材になりそうなくらいだ。

 両校は同じ学校法人が運営。修学旅行は秋季近畿大会の日程との関係で野球部だけで合同実施している。20年は12月に四国・山陽方面へ。智弁学園の森田空選手(3年)は28日の試合後の取材で「旅行中は(互いに)打席での打ち方や球の待ち方など、野球の話をよくした」と明かした。智弁和歌山のエース・中西聖輝投手(3年)とは中学時代に関西の選抜チームで一緒にプレーした仲といい、「(中西投手から)1本打ちたい」と意…

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