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第103回全国高校野球選手権

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全国高校野球 智弁和歌山5-1近江 智弁和歌山「1」の意地 「完投させろ」1失点10K

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【智弁和歌山-近江】九回裏近江2死、最後の打者を打ち取って喜ぶ智弁和歌山の先発・中西=阪神甲子園球場で2021年8月28日、西夏生撮影
【智弁和歌山-近江】九回裏近江2死、最後の打者を打ち取って喜ぶ智弁和歌山の先発・中西=阪神甲子園球場で2021年8月28日、西夏生撮影

 <光と希望いま 夏・甲子園2021>

準決勝(28日・阪神甲子園球場)

 <智弁和歌山5-1近江>

 智弁和歌山が快勝した。一回に角井、岡西の適時長短打で2点を先取し、六回に大仲の左翼線2点二塁打で追加点。先発の中西は速球とスライダーのコンビネーションがさえて10三振を奪い、連打を一度も許さず1失点完投した。近江は三回に山田の左前適時打で1点を返したものの、その後は打線がつながらなかった。

 3者連続三振に仕留めると、グラブをたたき右拳を握った。八回、智弁和歌山の中西は帽子が飛ぶほどの渾身(こんしん)の146キロ直球で近江の3番・山田を追い込むと、最後はフォークでバットを出させなかった。「ここで失点するとズルズルいくと感じたので、力をいれた」。山田を含む上位3人を封じ、九回も締めて自責点0で完投した。

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