サウナ持ち込み、前市長・冨田氏が落選 大阪・池田市長に滝沢智子氏

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当選確実の一報を受けて決意表明する滝沢智子氏(中央)=大阪府池田市で2021年8月29日午後11時18分、松本紫帆撮影 拡大
当選確実の一報を受けて決意表明する滝沢智子氏(中央)=大阪府池田市で2021年8月29日午後11時18分、松本紫帆撮影

 大阪府池田市の冨田裕樹前市長(45)の辞職に伴う出直し市長選は29日投開票され、大阪維新の会の新人で元市議の滝沢智子氏(40)が初当選した。再選を目指した無所属の冨田氏は落選した。投票率は51・66%(前回55・52%)。

 冨田氏は2019年に大阪維新の会公認で初当選したが、市役所に家庭用サウナを持ち込み使っていたことが問題となり離党。「一連の問題で世間をお騒がせし、混乱させたことにけじめと責任を取る」として7月30日付で辞職した。

落選が確実となり、会見する冨田裕樹氏=大阪府池田市城南1で2021年8月29日夜、三角真理撮影 拡大
落選が確実となり、会見する冨田裕樹氏=大阪府池田市城南1で2021年8月29日夜、三角真理撮影

 落選した冨田氏は「この結果を真摯(しんし)に受け止めたい。支持していただいた市民の期待に応えられず申し訳ない。サウナの設置ではお騒がせして申し訳ない」と述べた。市長選には4人が立候補し、混戦となった。【三角真理】

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