「塗装業のマイナスイメージ変えたい」 業界の異端児がめざすもの

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モデルから塗装業に転身した鈴覚社長の鈴木覚さん=静岡県藤枝市で2021年8月11日午前11時50分、渡辺薫撮影
モデルから塗装業に転身した鈴覚社長の鈴木覚さん=静岡県藤枝市で2021年8月11日午前11時50分、渡辺薫撮影

 静岡県藤枝市、焼津市を中心に住宅塗装を手がける塗装会社、鈴覚を経営する鈴木覚さん(45)。塗装にとどまらず、雨漏りなどの特定診断から建物全体の診断、躯体(くたい)改修工事、外観デザインまで幅広く手がける。東京都でモデルとして活動したが、2005年に起業。「塗装業に対するマイナスイメージを変えたい」と言う業界の異端児だ。

 高校サッカーの強豪、藤枝東高に入学後、1年にもかかわらず、レギュラーの座をつかんだ。しかし、「将来のビジョンが見えない」と興味を失って、静岡中央高に編入。フラフラと過ごすうちに、気づけば20歳になっていた。186センチと長身だったため、家族に勧められるまま、都内のモデルの事務所に応募。契約を結ぶことになった。

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