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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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全国高校野球 異例ずくめ、感謝の夏 コロナ、長雨…2校辞退 「智弁」対決は和歌山制す

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 新型コロナウイルス禍による厳しい行動制限と、長雨で度重なった日程変更を乗り越えての頂点―-。兄弟校対決としても注目された29日の第103回全国高校野球選手権大会決勝は智弁和歌山が智弁学園(奈良)を9―2で破り、3回目の優勝を果たした。コロナ禍で前年は中止され、2年ぶりの開催。今回もスタンドには学校関係者しか入れず、ブラスバンドの生演奏も声援もない異例の大会となったが、メガホンを鳴らす音と拍手、録音の応援曲が響き渡る甲子園球場で球児たちは躍動し、熱い夏は幕を閉じた。

 「去年の先輩方は甲子園すら目指せなかった。その思いも(胸に)『必ず日本一』と新チームをスタートした。本当にうれしい」。優勝後のインタビューで智弁和歌山の宮坂厚希主将(3年)は喜びを語った。中谷仁監督は「いろんな制限、制約がある中、(選手たちが)やれることをしっかり準備しながら、決まったことに集中して挑んできた」と振り返った。

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