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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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米軍、IS系を再び攻撃 車2台に命中、子供6人含む家族9人死亡か

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米軍による無人機攻撃後の現場=カブールで2021年8月29日、AP
米軍による無人機攻撃後の現場=カブールで2021年8月29日、AP

 米軍は29日、アフガニスタンの首都カブール市内で、過激派組織「イスラム国」(IS)系の「ISホラサン州」(IS-K)に対して無人航空機による攻撃を実施した。CNNは、子供6人を含む家族9人が巻き込まれて死亡したと伝えた。また30日、カブールの国際空港に向け複数のロケット弾が発射され、米軍が5発を迎撃した。ロイター通信によると、ISが6発のロケット弾発射を認める声明を出した。不安定な治安状況が続く中、駐留米軍は31日、撤収期限を迎える。

 米軍によると、IS-Kに対する攻撃は2回目で、市内の車に向けて「自衛」のために行われた。中東地域を管轄する中央軍の報道官は声明で「カブール国際空港に迫るIS-Kの脅威を排除した」と説明した。攻撃で車から二次的な大きな爆発があったといい、米軍は「相当量の爆発物が(車に)あったことを示している」と強調した。

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