歌舞伎町火災 ビル階段に250キロの荷物やゴミ 導火線の役割か

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多くの消防車が出動し騒然とする現場付近=東京都新宿区歌舞伎町で2001年9月1日午前1時50分、森顕治撮影
多くの消防車が出動し騒然とする現場付近=東京都新宿区歌舞伎町で2001年9月1日午前1時50分、森顕治撮影

 2001年9月に44人が死亡した東京・歌舞伎町の雑居ビル火災で、現場の建物の階段に置かれていた荷物やゴミは、全体で計250キロほどの分量だったことが捜査関係者への取材で判明した。3階エレベーターホールから出火した後、大量の荷物やゴミが導火線のような役割を果たし、わずかな時間で4階に達したとみられる。

 現場のビルは3階にマージャンゲーム店「一休」、4階に飲食店「スーパールーズ」が入居していた。火災では3階で17人、4階で27人が犠牲になった。

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