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第103回全国高校野球選手権

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「中京に追いつけ」作新学院、切磋琢磨し頂点 高校軟式野球

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【作新学院-中京】優勝を決め、喜びを分かち合う作新学院の選手たち=兵庫県明石市の明石トーカロ球場で2021年8月30日、山田尚弘撮影
【作新学院-中京】優勝を決め、喜びを分かち合う作新学院の選手たち=兵庫県明石市の明石トーカロ球場で2021年8月30日、山田尚弘撮影

 第66回全国高校軟式野球選手権大会は、北関東代表の作新学院(栃木)が6年ぶりの頂点に立った。10回目の全国優勝は、この日対戦したライバルの中京(東海・岐阜)に並ぶ最多タイ。黒川陽介監督は「(中京に)一日でも一年でも早く追いつきたいという気持ちだった」と喜びに浸った。

 両校は、ともに軟式高校球界を引っ張ってきた存在だ。出場24回目の中京に対し、作新は31回目。決勝では過去3回顔を合わせ、51回と56回大会はいずれも1点差で1勝1敗。53回大会は延長十五回で決着がつかず再試合(作新学院が勝利)にもつれこんだ。

 ただ、近年は対照的だった。作新学院は2015年の優勝後、16年は全国4強、17年は県予選敗退。18年は全国大会初戦で敗れ、19年は予選の北関東大会で姿を消した。「勝って当たり前というおごりがあった」と黒川監督。その間、中京は17~19年に3連覇を果たした。

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