井上ひさし作品の「笑い」について語る 川西の地域おこし協力隊員 /山形

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井上ひさし作品の「笑い」について語る井上恒さん(右)=山形県川西町で2021年8月29日、佐藤良一撮影
井上ひさし作品の「笑い」について語る井上恒さん(右)=山形県川西町で2021年8月29日、佐藤良一撮影

 川西町出身の作家、井上ひさしさんの蔵書22万冊を所蔵する遅筆堂文庫のある町フレンドリープラザ(同町上小松)で29日、井上作品にみる「笑い」について語り合う文学サロンが開かれた。県内から約20人が参加し、熱心に話し合った。

 4月から地域おこし協力隊として、同文庫に着任した井上恒(ひさし)さん(61)が「笑い」にまつわる作品を紹介した。

 同じ名前の井上ひさしさんに興味をもった恒さんは、2006年に勤めていた会社の倒産を機に、埋もれたままの小説や、エッセーを雑誌などから拾い集め、独自の作品年譜を作成。それが出版者の目に留まり、今では「井上ひさし研究家」として発掘作品の出版に関わっている。

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