一宮空襲、動画で伝える 市民ら制作、ネットで公開 当時10歳の森さん、体験語る /愛知

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
完成した動画を確認する森靖雄さん(左)と木村富雄会長=愛知県一宮市で2021年8月24日、川瀬慎一朗撮影
完成した動画を確認する森靖雄さん(左)と木村富雄会長=愛知県一宮市で2021年8月24日、川瀬慎一朗撮影

 終戦直前の1945年7月、一宮市の市街地の約8割が焼失した一宮空襲について広く知ってもらおうと、同市大志地区の市民らが、空襲体験者が語る映像作品「写真でたどる一宮大空襲」を制作。動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開を始めた。【川瀬慎一朗】

 企画したのは大志連区地域づくり協議会(木村富雄会長)など。協議会メンバーらは同市の真清田神社の例大祭(4月)で歴史や伝統を子どもらに継承する活動をしているが、戦災の歴史も知ってもらおうと、約3年前から語り部を探していた。

 一宮空襲は45年7月に2度あり、被災家屋1万468戸、死者727人、重傷者4187人の被害をもたらした。

この記事は有料記事です。

残り387文字(全文671文字)

あわせて読みたい

注目の特集