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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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全国高校野球 熱戦回顧 来夏こそ頂点 /奈良

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【横浜-智弁学園】六回裏無死一塁、前川が中越え2点本塁打を放つ=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2021年8月21日、平川義之撮影
【横浜-智弁学園】六回裏無死一塁、前川が中越え2点本塁打を放つ=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2021年8月21日、平川義之撮影

前川選手、復活 西村選手、父越え 小畠選手、二刀流

 第103回全国高校野球選手権大会に県代表として出場した智弁学園。29日の決勝では兄弟校の智弁和歌山(和歌山)に敗れたが、夏の甲子園では初めての準優勝に輝いた。「つなぐ野球」を掲げ、チーム一丸で戦い抜いた熱戦を振り返った。

 1回戦から決勝までの全6試合で、打線をリードしたのは前川だった。本塁打を狙うあまり調子を崩し、今春のセンバツ以降は不振にあえいだ。「チームバッティングに徹する」と、軽打も意識した今大会は主力ではチームトップの打率4割5分5厘を記録。力みが取れたことが幸いしてか、横浜(神奈川)との2回戦では甲子園で自身初の2点本塁打を放った。

 他の上位打者の活躍も光った。日本航空(山梨)との3回戦以降、上位で起用された森田は前川、山下に次ぐ打率4割を記録。岡島は明徳義塾(高知)との準々決勝でサヨナラの適時打を放ち、準決勝進出に貢献した。

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