特集

アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

特集一覧

国連安保理決議、アフガンからの「安全な出国期待」 中露は棄権

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
アフガン情勢をめぐる決議を採択した国連安全保障理事会=2021年8月30日、国連のウェブTVより
アフガン情勢をめぐる決議を採択した国連安全保障理事会=2021年8月30日、国連のウェブTVより

 アフガニスタン情勢をめぐり、国連安全保障理事会(15カ国)は30日、イスラム主義組織タリバンに対し「アフガン人や外国人を安全に出国させる約束を順守するよう期待する」とする決議を賛成13、棄権2(中露)で採択した。マクロン仏大統領が提唱していた首都カブールでの「安全区域」の確保はこの決議には盛り込まれなかった。

 決議案はフランスや英国、米国が作成した。過激派組織「イスラム国」(IS)系の「ISホラサン州」(IS―K)による26日のカブールでの自爆テロを「最も強い言葉で非難する」と表明。アフガンにおけるテロとの戦いの重要性を再確認した。また、国連などによる人道支援を迅速に受け入れるようタリバンに求め、女性や子供の人権尊重の重要性も盛り込んだ。

この記事は有料記事です。

残り476文字(全文800文字)

【アフガン政権崩壊】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集