「阿蘇ブロンドエール」発売 名水と地元産米、障害者の就労支援も

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製造した「阿蘇ブロンドエール」を手にするみなみ阿蘇ビールの梶川悟史社長(右)と内田英喜取締役=熊本県南阿蘇村で2021年8月30日午後4時1分、山本泰久撮影
製造した「阿蘇ブロンドエール」を手にするみなみ阿蘇ビールの梶川悟史社長(右)と内田英喜取締役=熊本県南阿蘇村で2021年8月30日午後4時1分、山本泰久撮影

 熊本県南阿蘇村のクラフトビール製造会社「みなみ阿蘇ビール」が1日、環境省の名水百選にも選ばれた白川水源の水を使い、同村の米を原料の一部にしたビール「阿蘇ブロンドエール」を発売する。梶川悟史社長(42)は「地元産のものを原料にしたビールを造り、障害者の就労支援の場にもしたい」と意気込む。

 同社は、高齢者・障害者の福祉サービス事業会社「南阿蘇ケアサービス」と、宮崎県延岡市のクラフトビール製造会社「宮崎ひでじビール」が6月に共同で設立した。

 南阿蘇ケアサービスが2018年から障害者の就労支援も兼ね、ビールの原料・ホップの栽培を開始。5年前からホップを栽培する宮崎ひでじビールにノウハウを相談したことを機に「せっかく栽培するなら地元ビールを造ろう」と意見が一致し、共同で商品開発に乗り出した。

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