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抗体カクテル療法、外来の自宅療養者に 福岡県医師会も試行

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抗体カクテル療法の点滴薬「ロナプリーブ」=大阪市淀川区で2021年8月13日、菱田諭士撮影
抗体カクテル療法の点滴薬「ロナプリーブ」=大阪市淀川区で2021年8月13日、菱田諭士撮影

 福岡県医師会は新型コロナウイルスの軽症・中等症患者向け治療法で、現在は入院患者と宿泊療養施設の患者を対象にしている「抗体カクテル療法」を外来の自宅療養者にも広げる方針を固めた。近く試行的に始める。副反応が起きる可能性があるため厚生労働省は慎重姿勢だったが、8月25日の事務連絡で外来患者への適用を容認していた。同療法は東京や大阪でも準備が進んでいる。

 2種類の中和抗体を組み合わせた点滴薬を投与する治療法で軽症・中等症患者の重症化を防ぐ「切り札」として期待されている。福岡県内の自宅療養者は8月30日現在8846人。ケアが行き届かず重症化するケースもあるため、県医師会は「戦える武器を自宅療養者にも活用し最悪の事態を防ぎたい」としている。

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