美浜町、町税73.14%が原発関連 一般会計9月補正予算案 /福井

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 美浜町は31日、6億4398万円の一般会計9月補正予算案を発表し、補正後の町税総額に占める原発関連歳入の割合が73・14%と、2015年以来最大になること明らかにした。同町の関西電力美浜原発3号機の再稼働(今年6月)前の安全対策工事に伴い、固定資産税のうち償却資産分が27億4000万円と、前年度決算段階(12億9400万円)の約2倍になるためとしている。

 町によると、補正後の町税総額は39億7300万円。このうち原発関連の歳入は、固定資産税や法人町民税を含め29億600万円となった。20年度一般会計決算では町税総額に占める原発関連歳入の割合は53・07%で、ここ数年はほぼ同じ割合で推移していた。今年度の決算段階でも原発関連歳入の割合は、70%超となった9月補正後とほぼ同じレベルになると見ている。

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