大阪石綿訴訟 元労働者21人、国と和解 全国2例目 地裁 /大阪

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和解成立後に記者会見する弁護団長の村松昭夫弁護士=大阪市内で、芝村侑美撮影
和解成立後に記者会見する弁護団長の村松昭夫弁護士=大阪市内で、芝村侑美撮影

 建設現場でアスベスト(石綿)を吸い肺がんなどを発症したとして、元労働者21人が国に損害賠償を求めた訴訟は31日、大阪地裁(本田能久裁判長)で和解が成立した。国の賠償責任を認めた最高裁の統一判断(5月)を受けて、国側が和解を申し入れていた。

 原告代理人によると、統一判断後の集団訴訟での和解成立は札幌高裁に次いで全国で2例目。原告側によると、肺がんなどを発症し、従事期間などの基準…

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