生徒に「うつされたら困る」 富山の高校教諭が暴言 県教委が賠償へ

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
富山県庁=本社ヘリから大西達也撮影
富山県庁=本社ヘリから大西達也撮影

 富山県教委は1日、県東部の高校で2020年、男女2人の教諭が女子生徒を強い口調で叱責するなどした結果、生徒が登校できなくなり、自律神経失調症と診断されて転校を余儀なくされたと明らかにした。特に男性教諭は体調不良でも病院に行かない生徒に対し、新型コロナウイルスを念頭に「やばい感染症でうつされたら困る」と暴言を吐いたという。

 損害賠償を求めた生徒側に県教委は不適切な指導と認めて謝罪。富山簡裁での調停の結果、慰謝料や転校に要した費用など計120万円を支払う条件で和解に合意した。

この記事は有料記事です。

残り186文字(全文425文字)

関連記事

あわせて読みたい

ニュース特集