一連の儀式なしの見通し 眞子さま異例の結婚 背景にある「配慮」

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日本伝統工芸展授賞式で受賞者に拍手される秋篠宮家の長女眞子さま=東京都中央区の日本橋三越本店で2020年9月16日午後2時33分、丸山博撮影
日本伝統工芸展授賞式で受賞者に拍手される秋篠宮家の長女眞子さま=東京都中央区の日本橋三越本店で2020年9月16日午後2時33分、丸山博撮影

 秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚が実現する見通しとなった。ただ、一連の儀式は行われず、皇室を離れる際に支給される一時金も辞退する可能性があるなど、異例の結婚となりそうだ。

 一般の結納にあたる「納采の儀」や、天皇、皇后両陛下が皇居・宮殿で眞子さまからお別れのあいさつを受ける「朝見の儀」など、一連の儀式は今回執り行われない見通しだ。

 その場合、戦後初めてのケースとなり、眞子さまは女性皇族として極めて異例のプロセスで皇室を離れることになる。

 背景にあるのは、結婚に批判的な意見が国民の間に少なくないことへの秋篠宮さまの配慮だ。

 2020年11月の誕生日会見で秋篠宮さまは憲法の「結婚は両性の合意のみに基づく」との規定を引き合いに出し、「本人たちがそういう気持ちであれば、親としては尊重すべきものだと考えている」と述べた上で、「結婚を認める」と明言した。

 一方、同じ会見で…

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