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上地結衣・大谷桃子ペア、強敵を崩せず 3決「勝って終わる」

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女子ダブルス準決勝、ショットを放つ上地結衣(手前)。奥は大谷桃子=有明テニスの森公園で2021年9月1日、久保玲撮影
女子ダブルス準決勝、ショットを放つ上地結衣(手前)。奥は大谷桃子=有明テニスの森公園で2021年9月1日、久保玲撮影

 東京パラリンピック第9日は1日、車いすテニスの女子ダブルス準決勝が東京・有明テニスの森公園で行われ、第3シードの上地結衣(三井住友銀行)大谷桃子(かんぽ生命)組は、ディーデ・デフロート、アニク・ファンクート(オランダ)組に4―6、2―6で敗れ、3位決定戦に回った。

 対戦したオランダの2人は、前回リオデジャネイロ大会は別の選手とダブルスにそれぞれ出場し、ファンクートが金メダル、デフロートが銀メダルを獲得した強敵だ。付け入る隙(すき)がなかったわけではなかったが、「自分たちのミスから余裕を持たれ、要所要所で決められてしまった」と上地は唇をかんだ。

 大谷がバウンドの高いボールを深く打って相手に力ない返球をさせ、そのチャンスボールを上地が仕留める作戦で臨んだ第1セット。狙い通りに試合を進め、一時は4―3でリードを奪った。だが、相手は第1シードの実力者。攻撃の引き出しは一枚も二枚も上だった。「読みは当たっていたが、(対応された後の)自分たちの対処法が確立できていなかった」と上地。ひっくり返されると再び流れを引き戻すことはできなかった。

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