新型コロナ 県緊急対策始まる 八戸は飲食店時短要請 戸惑い、不安、諦めの声も /青森

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県立図書館の入り口には臨時休館を知らせる張り紙が掲示されていた=青森市荒川藤戸で2021年9月1日、江沢雄志撮影
県立図書館の入り口には臨時休館を知らせる張り紙が掲示されていた=青森市荒川藤戸で2021年9月1日、江沢雄志撮影

 新型コロナウイルスの感染者急増を受け、県は1日、独自の緊急対策を始めた。30日までの間、県有施設を休館にし、主催イベントを中止・延期する。県立学校の部活動も禁止する。青森市など県内の多くの自治体も同日から県に準じた取り組みを開始。八戸市の中心市街地では一部飲食店を対象とした営業時間の短縮要請も始まったが、関係者や市民からは戸惑いの声が上がっていた。【江沢雄志、平家勇大】

 この日、青森市の県立図書館を訪れると入り口に臨時休館を知らせる張り紙が掲示されていた。本の返却に訪れた同市の会社員、西田恭子さん(47)は休館を知らなかったといい、「大学受験を控えた高校3年生の息子がよく勉強しに来ているので、帰って教えてあげないと」と話していた。

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