「くにみ匠塾」移住作家が先生役 「芸術のまち国見」盛り上げ ギャラリー「涛音寮」が企画 /大分

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ろくろを使った器作りを女児へ教える垣野さん
ろくろを使った器作りを女児へ教える垣野さん

熊毛小と竹田津小、来春の3校統廃合前に「思い出に残る作品」製作

 移住してきた工芸家や美術家ら約20人が集まる国東市国見町で「くにみ匠(たくみ)塾」と称して作家が先生役になり、小中学生へ作品の創作を教える授業をしている。

 企画者はギャラリー「涛音寮(とういんりょう)」を運営する表具師、和田圭介さん(34)。約140年前に建てられた涛音寮は、天守閣のような外観を持つ木造3階建ての造り酒屋だったが、リフォームにより25年前、ギャラリーに生まれ変わった。

 絵画、陶芸、竹工芸、小物などの作品をここで展示してきた作家らが、自然豊かで住みやすい地域だという評判を仲間を通じて広めたため、約20年前から移住する作家が相次いできた。人口減少に悩む市も「芸術のまち国見」をPRしている。

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