「未来のためのパン屋さん」 高校生が売れ残り販売、困窮者支援

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「未来のためのパン屋さん」でパンを販売する高校生ら=横浜市南区の弘明寺商店街で2021年8月2日午後7時32分、池田直撮影
「未来のためのパン屋さん」でパンを販売する高校生ら=横浜市南区の弘明寺商店街で2021年8月2日午後7時32分、池田直撮影

 店で売れ残ったパンを買い取って販売し、得た収益を生活困窮者の支援に充てるため、神奈川県立高校の生徒たちが「未来のためのパン屋さん」と名付けた3日間限定の店舗を横浜市南区の弘明寺商店街に構えた。ボランティアではない形で生活困窮者を支援し、なおかつフードロスを防ぐ。そんな一石二鳥のアイデアは、「自分たちにできる活動から始めたい」という思いから生まれた。【池田直】

 「パンいかがですか、私たち『未来のためのパン屋さん』です」。8月初旬の午後8時を回った弘明寺商店街。日替わりでオーナーが代わる店舗「アキナイガーデン」の前で、高校生たちが呼び込みをする。

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