アフガン派遣機帰国 退避は日本人1人 空自入間基地

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アフガニスタンでの退避支援活動を終え、隊員を乗せて帰国した自衛隊のC2輸送機=埼玉県狭山市の航空自衛隊入間基地で2021年9月3日午前、手塚耕一郎撮影
アフガニスタンでの退避支援活動を終え、隊員を乗せて帰国した自衛隊のC2輸送機=埼玉県狭山市の航空自衛隊入間基地で2021年9月3日午前、手塚耕一郎撮影

 アフガニスタンから邦人らを退避させるため現地に派遣されていた航空自衛隊の輸送機1機が3日、空自入間基地(埼玉県)に到着した。残る輸送機2機も近く帰国する。政府はイスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガンから、外国人を含む「最大500人」の退避を想定していたが、実際に退避させたのは邦人1人だった。

 C2輸送機1機は午前9時26分ごろ、入間基地の滑走路に水しぶきを上げながら着陸した。雨の中、かっぱを着た約100人の基地の隊員たちが静かに出迎えた。派遣隊員計約260人のうち約100人が帰国。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当面は隔離生活を送るという。

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