特集

2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

特集一覧

コロナ対策と経済両立できず 看板政策では一部成果 菅首相退陣

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
デジタル庁の発足式でモニター越しに訓示する菅義偉首相(中央)。左は平井卓也デジタル相=東京都千代田区で2021年9月1日午後4時3分、長谷川直亮撮影
デジタル庁の発足式でモニター越しに訓示する菅義偉首相(中央)。左は平井卓也デジタル相=東京都千代田区で2021年9月1日午後4時3分、長谷川直亮撮影

 「新型コロナウイルス対策と経済の両立」を最優先課題に掲げた菅義偉首相だが、感染拡大に歯止めがかからず、経済を本格回復に導けなかった。首相の看板政策は何を残したのか。

 菅首相の手法は「トップダウンで政策を動かす」(中央省庁幹部)。2020年9月の政権発足直後はこれが一定の成果を収めた。代表例は今年9月1日に発足したデジタル庁だ。

 行政のアナログなしくみでコロナ対応の給付金の支給が遅れ、首相は20年9月の自民党総裁選で同庁創設を打ち出した。1年で発足にこぎ着け、平井卓也デジタル相は3日、…

この記事は有料記事です。

残り965文字(全文1210文字)

【2021自民党総裁選】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る
この記事の筆者
すべて見る

ニュース特集