紀伊半島豪雨10年「黄色いハンカチ」で支援に感謝 和歌山・新宮

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住民が復興支援に感謝して書き込み、飾られてはためく黄色いハンカチ=和歌山県新宮市熊野川町で2021年9月3日午後1時32分、加古信志撮影
住民が復興支援に感謝して書き込み、飾られてはためく黄色いハンカチ=和歌山県新宮市熊野川町で2021年9月3日午後1時32分、加古信志撮影

 和歌山、奈良、三重3県で88人が死亡・行方不明となった2011年9月の紀伊半島豪雨から10年となるのに合わせ、熊野川が氾濫した和歌山県新宮市では3日、メッセージ入りの黄色いハンカチが公園に掲げられ、復興を支えたボランティアらに感謝の気持ちを表した。10年前に多くの被害が出た4日には、各地で慰霊の催しがある。

 ハンカチの掲示は地元の住民団体が企画し、同市熊野川町の公園で中学生らが約600枚をつるした。「絶望的な気持ちの中で助けていただき、頑張ることができました」「いろいろあった10年。今はいい顔してますよ」と住民の思い思いの言葉が記されたハンカチが1週間程度掲げられる。

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