中津市中学制服 上着ブレザー、キュロットも 詰め襟、セーラー服見直し 23年度導入 /大分

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
アンケートで使用された新制服のイメージ=中津市教委提供
アンケートで使用された新制服のイメージ=中津市教委提供

 中津市教委は2023年度から市立中学校の制服にブレザータイプの上着、スラックス、スカート、キュロットの選択が可能なボトム、白色系シャツを導入する方針を決めた。移行期間を設け、28年度から全学年が新制服となる。市教委によると、自治体単位で中学校制服にブレザーを導入するのは県内で初めてという。

 市の中学校制服は現在、男子が詰め襟の学生服で女子はセーラー服。近年、気候の変化や価値観の多様化などを背景に「詰め襟は苦しい」「スカートでは寒く、自転車に乗るのに不便」など見直しを求める声が上がっていた。

 今年5月に学識経験者、保護者や教員代表の計7人による検討委員会が発足。小学6年生と中学1、2年生、保護者を対象にしたアンケート結果や、機能性、多様性、経済性から議論し、新制服の基本的な方向性を8月17日に中間報告した。今後、展示会を開いて投票も実施し、統一仕様を定めたいとしている。

この記事は有料記事です。

残り260文字(全文650文字)

あわせて読みたい

注目の特集